ふわとろチョコレートティラミスの作り方

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オーブンでスポンジを焼いて本格的なケーキを作ってみたいと思っていますが、オーブンがないんですよね。

そんな時に見つけたのが、オーブンなしでも作れるティラミス。正確にはビスケットを手作りしようと思えば、オーブン必要なのです。

でも、クッキーは市販品でも大丈夫というレシピも多く、重きは置かれていない様子。作ってみたらおいしくてハマり、色々なレシピを作りました。

おいしくもぐもぐしまくった経験をオリジナルレシピとして形にしてみました。

材料(2~3人分)

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材料の画像に仕上げのココアとカルダモンが入っていませんが、単純に忘れました。

以下画像のような底が浅いタイプの一人用グラタン皿(Sサイズ)1個分の量ができあがります。

チーズ生地

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マスカルポーネチーズ 100g

卵白 1つ

砂糖 15g(小さじ3)

カルダモン(パウダー) 5振りから小さじ4分の1

砂糖は種類によってグラム数が違いますが、作る量が少量のため、誤差の範囲内としています。

コーヒー液とクッキー

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インスタントコーヒー 4g(小さじ2)

湯 150ml

クッキー 適量

分量は作りやすい量です。

クッキーやコーヒーの温度によってコーヒー液の染みやすさが違うので、かなり余る場合もあります。ですが、足りなくなることはないです。

チョコレートカスタードソース

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卵黄 1つ

砂糖 10g(小さじ2)

牛乳 50ml

ブラックチョコレート 50g

バター(食塩不使用タイプ) 10g

もしあればカルダモンパウダー 小さじ4分の1

カルダモンはスパイスからカレーを作る系の人でも余りがちなスパイスなので、無理して用意しないでください。

チョコレートはブラック以外での施策はしていません。ミルクにすると甘さが強すぎると思いますが、70%なら20gまでを置き換えても大丈夫そう。

ガーナと明治ではグラム数が違いますが、それも誤差の範囲内で片付けて大丈夫です。

トッピング

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ピュアココア 適量

作り方

下準備

1.コーヒーを入れて、冷ます

チョコレートカスタードソース

1.チョコレートは細かく刻む

2.ボウルに卵黄、砂糖10g、牛乳50mlをボウルに入れ、よく混ぜる

3.2を小鍋に入れ、弱火でとろみをつける

4.3にとろみがつきツヤが出たら火を止め、チョコレートとバターを入れ、混ぜて溶かす

5.4をざるで濾して、粗熱をとって冷ます

マスカルポーネクリーム

1.もしあればカルダモンをマスカルポーネチーズに加え、柔らかくなるまで練る

 2.1に冷めたチョコレートカスタードソースを入れて、混ぜる

3.卵白を泡立てメレンゲを作る

4.3を2に混ぜる

組み立て

1.クッキーを冷やしたコーヒーに浸す

2.容器に1のクッキー、クリーム、クッキー、クリームの順に重ね、ココアパウダーを振るり、冷蔵庫で半日寝かせる

手順別の詳しい作り方の解説・下準備編

1.コーヒーを入れて、冷ます

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コーヒーが熱いとクッキーに染みすぎてしまいどろどろになってしまいます。それを防ぐために、コーヒーを事前に作って、冷ましてください。

手順別の詳しい作り方の解説・チョコレートカスタードソース編

1.チョコレートは細かく刻む

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細かく刻んだほうが溶けやすいです。

卵に火が通ってからは手早く作業をしたいので、細かく刻んだチョコレートとバターはボウルに入れて、鍋のそばに置いておくことをおすすめします。

2.ボウルに卵黄、砂糖10g、牛乳50mlをボウルに入れ、よく混ぜる

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がしゃがしゃ混ぜて大丈夫です。卵白は水や油が入らないように、きれいな容器に入れ、冷蔵庫で冷やしてください。

3.2を小鍋に入れ、弱火でとろみをつける

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卵が固まってダマになるのを防ぐため、弱火でじっくりゆっくりと火を通していきます。結構、時間が長く感じますが、失敗するリスクを回避するためです。

ソースないので、カスタードクリームのようにしっかりとしたクリーム状にはならず緩い仕上がりになりますが、大丈夫です。

4.3にとろみがつきツヤが出たら火を止め、チョコレートとバターを入れ、混ぜて溶かす

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火を止めても余熱が火が通っていくので、油断すると卵がすぐに固まります。火を止めたら手早くチョコレートとバターを加え、混ぜてください。

5.4をざるで濾して、粗熱をとって冷ます

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溶けなかったチョコレートを取り除きます。茶こしでは目が詰まるのでざるを用意してください。

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ざるには以下のように溶け残りが結構入ります。

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早く冷ましたい場合はボウルの底を氷水に当ててください。保冷材でも大丈夫です。

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水が入らないように注意してください。 

手順別の詳しい作り方の解説・マスカルポーネクリーム編

1.もしあればカルダモンをマスカルポーネチーズに加え、柔らかくなるまで練る

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2.1.冷めたチョコレートカスタードクリームを入れて、混ぜる

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あまり混ぜすぎるとマスカルポーネは分離するので、ムラなく混ざったな程度で切り上げます。

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3.卵白を泡立てメレンゲを作る

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しっかりと泡立て固いメレンゲを作り、さっくりと混ぜます。冷やした卵白のほうが泡立ちやすいです。

なお、余裕があればメレンゲを作る10分ほど前に冷凍庫に入れて、軽く凍らせるとさらに泡立ちしやすくなります。

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最初に軽く泡立ててから、砂糖を加えてください。さらに泡立てて砂糖を加えるを2回繰り返します。

卵白がもったりと固くなり、角が立てば完成です。

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この状態になると、ボウルをひっくり返してもメレンゲが落ちません。

4.3を2に混ぜる

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最初にメレンゲの3分の1ほどの量をチーズ生地に入れ、よく混ぜます。この段階では泡が潰れても構いません。

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次に残りの泡を加え、泡を潰さないようにします。ボウルを回しながら、ヘラで底から切るように混ぜます。

動作は言葉だけでは説明しづらいので、この辺りはえもじょわさんなどお菓子作りのユーチューブ動画を観たほうがわかりやすいです。

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混ざりました。

手順別の詳しい作り方の解説・組み立て編

1.クッキーを冷ましたコーヒーに浸す

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今回は100均のカップケーキ型に入れていきます。理由は家にブログのサムネ画像用に最適そうな容器がなかったからです。

一応、ブログのサムネということで見栄えを気にしているだけなので、家庭用ならタッパーにちゃっと入れちゃうのが楽で便利。

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お箸でクッキーを掴んで浸すと楽です。

2.容器に1のクッキー、クリーム、クッキー、クリームの順に重ねる。ココアパウダーを振り、冷蔵庫で半日寝かせる 

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生地の表面に凸凹がある場合、容器を軽くフルフルと揺らすと平らになります。

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冷蔵庫で寝かせることで、クリームとクッキーが馴染みおいしくなります。

今回はカップケーキ容器に2つと中途半端なのが1つできあがりました。仕上げのココアを振っていきます。

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ココアが散乱しても掃除しやすいようにクッキングシートを敷きました。

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冷蔵庫に最低でも半日寝かせて、クリーム・クッキー・ココアを馴染ませて完成です。一番おいしいのは作った翌日になります。

保存方法・日持ち

保存方法は冷蔵庫に入れます。家庭で作ったものなので、2日を目途に食べきってください。冷凍保存もできますが、1週間以内を目安にしてください。

どんな味? 

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マスカルポーネ特有のクリーミーなコクとチョコレートの風味と甘さ、カルダモンのスッキリ爽やかな香りがとてもマッチしています。

カルダモンを抜いた場合、このスッキリとした爽やかな香りはありませんが、それでもとてもおいしいですよ。

メレンゲによりフワフワしているので口当たりは軽く、いくらでも食べれてしまいそう。実際にあまりにもおいしくて、おかわりしました。

ぜひチョコ味のティラミスも作ってみてください。