キャロブとは?チョコやココアの代用品になる?

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キャロブを買いたいけれど、使い道やどのような豆なんだろうと疑問に思っていませんか?

ノンカフェインでチョコレートやココアに味が近いということから代用品として利用されていますが、使い方がよくわからないと意味ないですよね。

実は栄養満点で密かなスーパーフードともいわれるキャロブの使い道や栄養について紹介します。

買おうかどうか検討している人は参考になると思います。

キャロブとは?

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地中海原産のマメ科の植物で、独特の甘みもあることから古代から砂糖が誕生するまで甘味料として利用されてきました。

和名はイナゴ豆といい、独特の風味がチョコに似ているということで、カフェインに弱い人やチョコアレルギーの人向けのチョコやココアの代用品にも使われます。

チョコよりも脂質が低いので、ダイエッター向けのお菓子材料でもあります。

それ以外にも、ローカストビーンガムという増粘剤にもなり、市販のプリンやゼリーにも入っていて知らないだけでかなり身近な食品です。

面白いところでは犬や猫のようなカフェインを摂取できないペット用のケーキにも使われています。

栄養は?

豊富な食物繊維と鉄分が特徴で、カルシウムやマグネシウム、血糖値を下げたり肝機能改善に関係する成分であるビタミンBも含まれています。

キャロブパウダー100gとピュアココア100gと比べてみました。

  キャロブ ココア
カロリー 222kcal 271kcal
糖質 49g 18.5g
食物繊維 40g 23.9g
脂質 0.7g 21.6g
カルシウム 348㎎ 140㎎
鉄分 2.9㎎ 14㎎
ビタミンB6 0.4㎎ 0.08㎎

脂質はココアのほうが高いですが、糖質はキャロブよりも低いので、糖質を意識するならココアのほうがいいでしょう。

主に市販されているキャロブの種類

キャロブパウダー

キャロブをパウダー状にしたもので、ココアのようにケーキ生地に混ぜたりドリンクに混ぜて使うのに向いています。

キャロブチップ

キャロブに油脂や糖類を加えて焼き固めてチップ状にしたものです。マフィンなどに入れて食感を楽しめます。

キャロブシロップ

鞘を水に浸けて煮詰めたもので、チョコに似た香りと優しい甘さが特徴で、砂糖やはちみつの代わりに使うことができます。

どんな味?

ブログ主は過去に食べたことがありますが、独特のクセがあるため、似ているけれど違うものという印象を受けました。

ただ、この世の中でココアやチョコと全く同じ味の代用品なんて存在しないので、代用品としては充分だと思います。

料理やお菓子作りに使うコツ

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キャロブは独特のクセもあり、それがココアに似ているが違うという違和感を生む原因ですが、加熱することでクセを抑えることはできます。

また、キャロブ自体にも甘みがあるため、砂糖の量を減らします。

どれくらい減らしてもいいかは一概には言えませんが、ココアをキャロブに置き換える場合、砂糖を半分の量に減らすのが目安です。

気になったら使ってみよう!

キャロブは独特の甘さを持つことから砂糖が登場する以前はヨーロッパで甘味料として使われてきました。

食物繊維が豊富でスーパーフードといわれることもありますが、風味がココアに似ていることからチョコの代用品にも使われます。

ノンカフェインなのでカフェインが苦手な人やペット向けのケーキにも利用されています。

手頃な値段のものも多いので、チョコやココアの代用品を探している人は利用してみてください。