生チョコとは何?普通のチョコ・トリュフ・ガナッシュの違いを解説

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生チョコは滑らかな口どけと手作りでも簡単に大量生産可能という部分が最大の魅力である華やかなお菓子です。

デパートの催事で売られることもあれば、バレンタインにはスーパーなどの量販店でも大量に売られるので、ほとんどの人が一度は食べたことがあるのではないでしょうか。

作り方も他のお菓子に比べて簡単なので、作ったことがある人も多いと思いますが、トリュフやガナッシュとの違いを知っていますか?

今回は生チョコとは何かを中心に、普通のチョコレートやトリュフ、ガナッシュとの違いについて説明しています。

生チョコとは?

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生チョコとはチョコレートに生クリームを合わせて、カットした後にココアパウダーなどの食べられる粉類を振りかけたものです。

材料はチョコと生クリーム以外にも洋酒や水飴などが使われることがあります。水あめを使うレシピはプロのものに多いです。

日本における生チョコの定義

日本では公正取引委員会によって生チョコが以下のように定義づけされています。なお、この定義は日本でだけ通用するローカルルールです。

 

・チョコレート生地が全体の60%以上

・生クリームが全重量の10%以上

・水分が全重量の10%以上

 

上記の条件を満たしたうえで、ココアや抹茶のパウダーをかけるもしくは上記の条件を満たしたチョコレートをチョコレートで覆うこと。

チョコレートをチョコレートで覆うという説明はわかりづらいですが、ボンボンショコラということです。

上記の条件を満たしていればいいので、水分量や生クリームの量はメーカーによって異なります。

発祥

生チョコの発祥はスイスのジュネーブにあるお菓子屋さんです。1930年に誕生し、パヴェ・ド・ジュネーブジュネーブの石畳)と命名され、ご当地名物となりました。

現在ではジュネーブの色々なお店で販売されているそうです。

日本での発祥は1988年に神奈川県にある洋菓子屋シルスマリアによって発売されたのが最初です。

百貨店の催事などにも多く出店してるようなので、見かけたことがある人もいるかもしれません(ブログ主は見たことないけど……、でも、通販あるから平気(何が?))。

普通のチョコとの違いは?

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スーパーやコンビニの常温のお菓子売り場で売られているような普通のチョコレートと生チョコの違いは水分量と日持ちの良さです。

常温コーナーで売られているチョコレートは水分量が3パーセント以下と決められていて、日持ちも抜群なので、買い置きしておけます。

カロリーも高いので、登山のおともや非常食にも向いていて、サバイバル性能が高いです。ただし、28度以上では溶けるリスクがあるのはご愛敬。

一方の生チョコレートはおいしいのですが、水分量が10パーセント以上と決められていて柔らかいですが、味も劣化しやすく、腐敗しやすいという欠点があります。

そのため、買い置きはせずに、できるだけ早めに食べたほうがいいです。

トリュフとガナッシュとの違いは?

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材料に関して生チョコとトリュフとガナッシュに大きな違いはなく、形状の違いです。

ガナッシュ生クリームとチョコレートを合わせたクリームのことで、生チョコやトリュフ、ケーキに塗ったりショコラショーになったりします。

いわば、まだ何者にもなれていない学校を卒業したてのニートです。なので、ショコラショーや生チョコといった就職先を斡旋してあげなければいけません。

前述しましたが、生チョコは冷やし固めたガナッシュをカットしてココアパウダーなどを振りかけたもので、トリュフは生チョコを球状にしたものです。

生チョコをおいしく食べよう!

生チョコとは生クリームとチョコレートを合わせたものを冷やし固めて、カットしてココアパウダーなどをまぶしたものです。

普通のチョコレートとは違い、水分量が多く、味が劣化しやすいという欠点がありますが、その美味しさと口どけは格別。

口どけ滑らかでスルリと溶けていく新雪のような儚さはまさに唯一無二です。

バレンタインやクリスマスのような恋愛がらみのイベントが多い冬にはたくさん売られるので、自分用にも購入し、おいしく食べましょう。